エンジンガード装着!

純正オプションのエンジンガードを入手したので、早速取り付けです。
左右2ピースのパーツでエンジンを挟みエンジン本体をフレームに固定している3本のエンジンハンガーボルトで締め上げます…が、純正パーツは少々長さが足りません。今回はエンジンガードのみを受け取ったので付属品は無く、仕方なく市販の汎用ボルトで代用しました。
 左右ピースを仮止めしたところです。
車体から左右に大きく張り出していて転倒した時にクランクケースが接地するのを効果的に防いでくれそうです。



エンジンガードはエンジンハンガープレートと共締めされており、左は上二本の、右は一番下の一本の接続部分をそれぞれアップで撮影したものです。



エンジンガードは最初ステンレスかと思ったのですが、ステンレス特有の無彩色銀ではなくわずかながらも若干チタングレーっぽい色に見えるので、どうやらスチールベースで何かしらのコーティングされているようです。この色合いのお陰で単純スチールのような安っぽさはありません。

左右ピースを結合している部分です。
ボルト頭の方向が上下で違っていますが、組付け時に色々試行錯誤した名残で特別な理由はありません。

この手の外観上目立つアイテムに抵抗があったのですが、今回のエンジンガードはその色合いのお陰で「取って付けた様な安っぽい違和感」が無かったのでかなり気に入りました。

さて、次は何をしましょうか。

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