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沼津から箱根辺りをぐるっと一回り

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雑誌のツーリング特集を見て、 「美味しいしらす丼を食べた~い!」 と、妻が言い出しました。 その特集で紹介されていたのは沼津港近くの「にし与」というお店。なんでも裏メニューが彼女のツボに嵌ったのだとか。 最近は週一ペースでショートツーリングを重ねて順調に経験値を上積みしたおかげで、少々の遠出も心配なくできるようになったので、一泊ツーリングで行ってみました。 予算を宿と食べ物に振る為もあって行き帰りは下道をチョイス、さすが主婦。私も高速でぴゅーっと行くより下道をグネグネ走りたいのクチなので、大賛成。 「お昼は混むし遅くなると無くなっちゃうよ~」という口コミを見て、絶対に間に合うように…と朝も暗いうちから出発。 ここは箱根新道、七曲りのちょっと手前あたり。 県道723号線を通れば「本物の七曲り」を体験できますが、初心者をようやく脱した妻には少々荷が勝ちすぎるので今回はこちらでやんわり通過。 そのまま国道1号線をまーっすぐ進んで、沼津港に到着。駐車場管理人さんの「歩道に止めちゃって!」に従ってバイクを置いたら目的地を直行!    私は魚河岸定食をいただきました。 お味? もちろん美味しかったですよ。 病気して以来揚げ物はちょっと敬遠気味でしたが、もうごちゃごちゃ考える前に完食してしまいましたよ。 こだわりとか色々あるのでしょうが、詳しい事はそれ専門のブロガーさんが沢山いらっしゃるのでそちらに譲ります。 美味しさ加減の評価は一言で足ります。 「また食べたいです!」 宿の窓から撮影した夜景です(真正面は熱海の方向)。 翌日は宿の朝食バイキングをゆっくり楽しんでからチェックアウトし、一路箱根関所跡ヘ。 昨日の道を折り返すようにして箱根の外輪山を越し芦ノ湖へ。途中富士山が裾野まで一気に見えたのですが、バスや大型トラックが往来する山道には駐車スペースが無くて妻と「芦ノ湖に着いたら撮影しよう」と言っていたのに、いざ着いてみたら富士山はちょろっと山頂をのぞかせているだけ。海賊船乗り場付近から一枚カメラに収めた直後から雲がもくもく沸湧いて、文字通りあっという間に見えなくなってしまいました。そんなわけで二日目の富士山デジカメ画像はこれ一枚きりです。 芦ノ湖から富士山を望む…けど雲がかかって見えない

ヘッドアップディスプレイはこんな風に見えます

前回に引き続きヘッドアップディスプレイ(HUD)です。 今回購入したGPS速度計はどちらかと言うと運転中の視線移動量を減少させる事が主目的のようで、GPSの計測値をそのまま表示させるのではなく、データに補正をかけて車両に元々装備されている速度計に合わせる事ができる様になっています。今回私は生データが欲しいのですが補正幅のどこが生データなのかどこにも記載されていなかったので、仕事帰りにちょっと遠出をして動画を撮るついでに補正量について色々テストしてきました。 速度表示用の3桁7セグメントLEDはかなり明るい上に周囲の明るさに合わせて明度を変える機能があるので昼間でも夜間でも全く問題なく見えます。 視線移動量の削減効果は大したもので、CBF190Xの通常着座姿勢であればメーターに見るのに必要な視線移動距離の1/3程度でHUDを見る事ができます。これが予想外にラクなので、他の車体にも取り付けたい程です。

ヘッドアップディスプレイを導入しました!

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CBF190Xのドライブスプロケットを17T化した事で二次減速比が大きく変わり、スピードメーターの表示が当てにできなくなった事を以前記事にしていますね。変動が数%なら良いのですが、20%以上ともなるとスピード違反で検挙される可能性がドーンと上がるので対策に悩んでいました。以前使っていた車載ナビがGPSデータを元に現在速度を表示していたのを思い出し、調べてみるとGPS速度計アプリケーションがわんさかあります。でもスマホはツーリング中はナビゲーション画面を出しているので、同時に速度計を表示させておく事ができません。そこで小型GPS速度計を探すとこれまた沢山見付かるのですが、四輪車のフロントガラスへ投影する物ばかり。反射式は文字が反転表示なので、直視使用ができる物を探すと数は少ないもののありました。お値段も手頃と言える範囲だったので早速購入して、取り付けてみました。 通電テストしているところ どんな風に見えるのかテスト! 諸事情あって今日は取り付けるだけでタイムアップだったので、詳しい事はまた後日に。 ではでは。