ヘッドアップディスプレイはこんな風に見えます

前回に引き続きヘッドアップディスプレイ(HUD)です。

今回購入したGPS速度計はどちらかと言うと運転中の視線移動量を減少させる事が主目的のようで、GPSの計測値をそのまま表示させるのではなく、データに補正をかけて車両に元々装備されている速度計に合わせる事ができる様になっています。今回私は生データが欲しいのですが補正幅のどこが生データなのかどこにも記載されていなかったので、仕事帰りにちょっと遠出をして動画を撮るついでに補正量について色々テストしてきました。

速度表示用の3桁7セグメントLEDはかなり明るい上に周囲の明るさに合わせて明度を変える機能があるので昼間でも夜間でも全く問題なく見えます。
視線移動量の削減効果は大したもので、CBF190Xの通常着座姿勢であればメーターに見るのに必要な視線移動距離の1/3程度でHUDを見る事ができます。これが予想外にラクなので、他の車体にも取り付けたい程です。

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