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10月, 2008の投稿を表示しています

ナンバーホルダー 何回目だっけ?

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ナンバープレートホルダーはいまだに最終仕様には程遠い状況です。 右の画像を見てください。 量産状態から比べればずっとずっとマシになりましたが、ナンバーはまだテールエンドの一部ではなく、唐突に突き出したか後から取って付けた様に見えます。 ここに至るまでも色々工夫をしたり手の込んだ加工をして、単体としてはかなりまとまった印象になりました。でも車体に取り付けると…ダメなんですねぇ。 サイレンサーが短縮加工で小振りになりテールカウルとの一体感が増した事が、かえってナンバーを悪目立ちさせているように見えます。 そこで、もう一工夫です。 ステー取り付け位置を40mm程前方にずらし、角度も調整。更に軽快感を出すためにベース板を外し、ナンバープレート単体を取り付けています。プレート裏は防錆の為、フラットブラックで塗装しました。 リフレクターはナンバーの両端に貼付しましたが面積がちょっと足りないので、もっとカッコ良く法定面積をクリアできる方法を模索中です。

本国WebページのURLを抜き文字で

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ナンバーホルダーに抜き文字を入れました。 ちょっと前の 記事 で本国Webページアドレスのデカールを貼った画像がありますが、単純にそのまま黒塗装した後に剥がしただけです。 ベースがヘアライン入りのアルミなので、こんな簡単な作業で意外とキレイなロゴが入りますよ

車載ナビを導入しました

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車載ナビゲーションシステムを導入しました。 私が入手したのはMioP350です。 ライダー視点からの眺め 中古品ですが、実用には殆ど差し支えありません。殆ど…というのは至極当然のことながら、内蔵地図発行以降に開通した道路や区画整理、更には市町村合併等はフォローできていないからです。 GPSナビで作業が完結するに越した事は無いのですが、地図のアップデート等のフォローがあったとしてもある程度の出費が避けられない事と、Web上の地図とGPS携帯との連携作業で対応できてしまうので、ほったらかしにしています。 指定区間の道案内はもちろん最大8箇所までの経由地を指定できるので、観光名所などを巡って今日の宿まで…といった使い方もできます。ルート案内時に必ず出発点(例えば「現在地」)を指定しなければならないというクセはありますが、使用感は概ね良好です。 ファームウェア更新の為にメーカーのWebを訪れたら、リンクは残っているのにページにアクセスできないという悲しい出来事はありましたが…。 さてとても便利なGPSナビですが、もちろん1098には搭載を前提とした装備やオプションは用意されていないので、その辺から一つ一つ解決していかなければなりません…と思っていたらなんとも簡単に解決してしまいました。 画像を見れば一目瞭然、非常にうまい具合に収まってます。新たに出費をする事無く、付属品で解決してしまったので、大助かりです。 MioP350はDigiWalkerというペットネームからわかる通り自動車だけでなく自転車・徒歩等の比較的低速かつ短距離の移動も想定していて、首から下げるストラップや自転車ハンドル取付用アダプターまで同梱されてます。その自転車ハンドル取付アダプターがステアリングダンパーにジャストフィットでした。 クレードルをステアリングダンパーにセット 上の画像はハンドル用アダプターを介してクレードルをステアリングダンパーに固定した所です。 クレードルはアダプター+汎用マウントに嵌め込んでいるだけですが、アダプター固定ボルトがクレードルのストッパーを兼ね、取付たら外れないようになっています。 またアダプターはガッチリ固定されながらも傾き具合を微妙変える事ができるので、日中等見易い角度に調整する時に重宝しています。 本体をクレード