自分の足で歩けるって最高!
色々あってすんなり退院できず、予定から二週間近く遅れての退院となりました。 シャトルバスで最寄り駅まで送ってもらい、そこから歩き…は当然だけど、3週間以上の入院で足腰は鈍りまくっているので改札までが遠く感じます。 病院の最寄りは高架駅なので、改札からプラットホームまでは数十段の階段を上らなければならないけれど、これが中々手強い。倒れる前なら小走りで行ける程度の階段で息が上がってしまう。見栄でエスカレーターを使わなかったことを後悔しました。 時間帯のせいか車内はガラガラ。 付き添いの妻が手を引き並んで座る。腰や膝加えて抗重力筋がほっと息付く感じがする。 今までなら席が空いていたら妻を座らせ自分は立っていたので、「座っている」ということだけで何かじわじわくるものがある。けれど座ったことに安堵感を覚えている自分を自覚しているのも確かな事。 「本当に鈍ってるなぁ…」としみじみ思う。 乗り換えを重ねて自宅の最寄駅に着いた。改札までは階段だが下りばかり、ほっとする。 そして改札を出ると妻と手を繋いで自宅まで歩きます。病み上がりで歩幅が小さくなっているらしく、妻の歩くスピードがちょっと早く感じます。 無事に自宅に帰り着くと全身からすーっと力が抜けました。 入院の理由が脳卒中と聞かされてから、 四肢の麻痺や言語障害も覚悟していたので、 麻痺もなく発声・発語も問題なしで、 自分の足で歩いて帰りつけた事にホッとしたんでしょうね。