キャラクタークリエイトの新しいパラメーター

エピソード4が実装されてキャラクタークリエイトにもいくつか機能追加されました。
 ・首まわりの調整
 ・腰まわりの調整
この2点は待っていた機能だったので、新規作成キャラクターではすぐに適用したのですが、エステ無料パスが中々揃わず既存キャラクターではお預け状態でした。

実装から1ヶ月近く経ってしまいましたが、ようやく既存キャラクターに手をつけました。

まずは対象キャラクターを紹介
私の2ndキャラクター ドューマン娘 ニーナです。
身長は155cm位
コスチュームを着ると160cm弱です。













縦軸を操作すると頭そのものの大きさが変化します。
デフォルトのサイズは身長が170cm近辺の時に良いバランスのようです。
頭 最大
頭 最小











横軸は首の太さが変化します。
太ければアスリート系、細ければ文系というイメージでしょうか。
首 最太
首 最細











横軸の高さは首の長さが変化します。
長いとすらっとした印象が強くなりますが、短くしても寸詰まりのイメージにはなりませんでした。
首 最長
首 最短








これが採用した値




色々パラメーターを変化させてみて全身とのバランスを探りました。

最終的には
軸:ドットがギリギリ隠れる程度縮小
軸:デフォルトのまま
横軸高:下限からスライダー1/4程上
と、なりました。




頭の大きさが変えられるのを利用して、低頭身キャラクターをトライしたのですが、そういう目的での調整項目ではないため、グロテスクになってしまったので没です。


首まわりの調整が終わったニーナ 最初の画像と比べてみてください
全身像にするとはっきりとはわからなくなってしまいますが、セーブデータを切り替えて比較すると修正後の方が好印象です。


次に腰まわりです。
「腰まわり」と書かれていますが、腰とお尻まわりの方が直感的に範囲を把握しやすいでしょう。

腰 最太
腰 最細
寸胴体形
くびれ有り
お尻 大きい
お尻 小さい
まず縦軸
これは腰の最大幅が変化しますが、連動しておへそから膝近くまでが変化します。
結構影響範囲が大きいので、調整は慎重に。

横軸の高さはくびれ具合を調整します。
胸のすぐ下からなだらかにふくらみ始める寸胴体形から、肋骨の終わりと共にきゅっとくびれるひょうたんのような腰までどちらでも。

最後の横軸はお尻の豊かさです。
単にお尻のでっぱり具合だけでなく、子宮の成熟による下腹部のふくらみ具合も連動します。


こちらもバランスを探りつつパラメーターを決めましたが、元もとの体形との兼ね合いもあり中々思ったような体形にならず苦労しました。
これが採用値




最終的には
軸:デフォルト+スライダー半分大きく
軸:デフォルトのまま
横軸高:デフォルト+スライダー半分大きく
というパラメーターに。

ただしこれだけでは重心が下半身寄りになってどっしり感が出る為、「体形の調整」で上半身のボリュームを増やします。

下半身寄りの重心を
ほんのちょっと上半身寄りへ
横軸の高さをスライダー1個分上へ移動させます。
これでくびれ度合いを殆ど変化させずに上半身のボリュームアップと下半身のボリュームダウンができます。
艶っぽいお尻になりました 
調整前後を比較 それぞれ左:修正後 右:修正後 


調整前と調整後を並べてみました。

カジュアルアップが調整後

ボニーテールは調整前です。

最後は気になっていた胸の形と大きさを小修正して終了です。



最新状態  左右の胸の間隔を狭くして、トップをもう少し内向きにできれば更に理想的なのですが・・・

出るべき所は出て、
引っ込むべき所もそこそこ引っ込んでいて、
女性らしい丸みも十分ある、
という美少女に仕上がったと思いますが、いかがでしょうか。




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