スイッチボックスL

1098専用部品です。
既存の物にモードセレクターを追加した感じですね
Hi/Lowの切り替えスイッチ、パッシングスイッチ、ウィンカースイッチ、ホーンボタンとありきたりのスイッチ類が並んでいます。そして一際目立つMODEセレクター。
このセレクターのお陰でメーターの表示切替が走行中にもできますし、いちいちメーターまで手を伸ばす必要がなくなりました。
安全運転の為、走行中に変更できる項目は少なく、USB関連等の注視が必要な物は20km/hを超えるとロックがかかって操作画面へ移行できません。
表示項目は電圧計、回転数の詳細表示(50rpm単位)、ラップタイムモードの設定・解除、ラップタイム参照、DDA使用設定・解除、初期化、時刻設定、イモビライザー作動警告(エラー発生時)、自己診断結果(エラー発生時)と多種です。
MODEセレクターは次モデルのHYM1100Sや848では小型簡略化され、スライダー式になっています。

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