マスターシリンダーを交換 その2
前回の投稿後、あっちこっち走ってみました。
一言で言うと
一言で言うと
サイコー!!
何で早く交換しなかったんだろう?って思うほどです。
軽いレバー操作でしっかり減速できるのにレバーの引き応えは柔らかく、調整幅が何倍にも拡がった感覚です。
別にブレンボ製が悪いとか、今回取り付けたFrando製が良いとかという話ではないのですよ。
ブレーキ周りの変更ではレバーレシオと油圧レシオの二つが非常に重要です。
今回のお話は
油圧レシオを大きく外した状態から適正化された
それだけの話で、マスターシリンダーのメーカーは全く関係ありません。
とは言ってもやっぱり新品は良いですねぇ。
今回ブレンボで使っていたブレーキスイッチやアントライオンのレバーがそのまま移植できたのは、本当に大助かりでした。特に私はレバーの断面形状や指かけ部分の反り具合に拘るので、長年馴染んだ状態を維持できたので、新しいマスターシリンダーへの移行もスムーズに進みました。
今回の成果で同様の悩みを抱えているVT250Fのブレーキ周りも解決に一歩前進といきそうです。
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