ハンドル幅詰めしました
バー本体には抜け防止用のボルトが嵌(は)まる溝が掘ってあるので、詰めたい分だけずらして溝を掘り足せば 準備は完了です。
取付け作業はボルトを4本締めるだけ。あっという間に終わります。
取付けが完了したら、ステアリングを左右の限界まで動かして何処かに干渉しないかを確認します。
特にブレーキマスターとクラッチマスターのブリーダーボルトとレバー基部については慎重に。
今回ずらし量は全くの目分量での設定だったのですが、幸いな事に一切不都合なく固定できました。
後は肝心の試乗です。
走り初めは違和感有りまくりで、真っ直ぐ走るのにもかなりの意識と集中を必要としました。正直失敗したなぁと思ったのですが人間の順応性は大したもので、15分経つ頃にはほぼ以前の通り走れるようになり、30分経つ頃には極低速でのすり抜けも問題無くできるようになっていました。
いずれ細かい修正は必要になるでしょうが、今日の所は「完了」です。
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