午後11時52分現在、半分以上が顔を出し、色も普段と変わりない状態になりました。
下の画像は午後10時50分に撮影したもので、コンパクトデジタルカメラの夜景モードで撮影しました。
肉眼で見るよりずっと明るく見えていますが、これは暗い被写体を撮影するために「シャッターの開放時間を長くする」のと同じ処理を撮像センサーで行っている為です。
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地球の本影に入って赤銅色に光る月 |
この時ちょっとでもカメラが動いてしまうと月が線状に写ってしまうので最近買ったアクションカムの付属品を使って手放しのまま撮影できるように工夫をした結果、そこそこ見られる画像を得られました。
何でも今回の月蝕はスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンという非常に珍しいイベントの締めくくりだったそうです。
レアなイベントを能動的に楽しめて良かった~!!
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