隙間から見えるとイヤですよね

メーターダッシュとアッパーカウルの隙間って気になりませんか?
右上画像でも左側のスクリーン固定スクリュー上から左上へかけて内部のケーブルやステーが露出しています。これはダメですよね。
本来見えないようになっているべき部分が見えてしまう事に対して導入当初からすごく不満を持ってはいたのですが、中々良い解決方法が思い付かず結構時間が経ってしまい半ばどうでもいいや状態になっていた所に思わぬ朗報が。
999用カーボントリム付きスクリーンを割ってしまった方がカーボン部分だけ譲ってくださいました。このカーボンパーツは別件で使うつもりだったのですがスクリーンを見ているうちに隙間塞ぎをする事を思い付きました。
とは言っても999と1098はスクリーンの形状は「やや似ている」程度ですし、当然ネジ穴位置だって違います。
色々な試行錯誤の結果、どうやら満足が得られそうな目算が立った所で、早速加工です。
ネジ穴は適切な工具が無かったので、書類用の穴あけパンチを使いました。ウェットカーボンは、焦らなければこんな間に合わせの工具でも何とかなるものですね。
スクリーンを固定しているウェルナットはとても狭い所にあるので、押さえきれずに飛ばしてしまったり色々ありましたが、割りとあっさり取り付けできました。
左下が完成画像です。
ちょっと写り込みが強いですが、しっかり隙間が塞がっているでしょう?
偶然ですが、メーターユニットがちょうど隠れるか隠れないかという絶妙な長さ、そしてETCのアンテナユニットにも干渉せず、まるであつらえたかのようです。
トップの高いスクリーンを導入しようかと思っていましたが、こんなにカッコ良くなってしまったので当分凍結ですね。

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