1098のコックピットをご紹介
右上はメインスイッチON直後のLCD全点燈を撮影したものです。中々タイミングが合わず困難を極めましたが、25枚目で見事完全点燈状態をゲットしました。
全点灯状態です |
左上の赤いLEDはETCの動作インジケーター。
右上の小3個と大1個はシフトタイミングインジケーターですが、まだ慣らし中なので点燈させた事はありません。
LCDの表示に移りましょう。
一番上はバーグラフ式タコメーター。バー1本は250rpmを表します。左スイッチボックスに組み込まれたモードセレクターの操作で、50rpm単位の詳細表示へ移行します。
左側の二段に重なった枠は上側:基本的に時刻表示/下側:基本的に距離計です(モードによって別の表示をする場合があります)。
距離計はオド+ツイントリップ+リザーブトリップです。
中央は速度計で、ECUの基本仕向け地情報によってkm/hかmile/hに自動設定されますが手動で切り替えも可能です。
右側は温度関連表示で、上段:外気温/下段:水温です。摂氏/華氏の切り替えが可能ですが、こちらも自動設定です。
一番下のインジケーター類ですが、両端はウィンカー。その他は左からエラーチェック、エンジンブロック、油圧警告、ニュートラル、ガソリン残量警告、ハイビーム…となっています。
通常はこんな表示です |
始動前は速度表示部分に[SBK 1098 TSE]とアニメーション表示されますが、私の1098は諸事情あって1098S用のECUが搭載されているので[SBK 1098 S TSE]と表示されます。
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