スリッパークラッチを導入!
ドゥカティパフォーマンス(以下DP)製スリッパークラッチのストラーダタイプを入手。早速休みを使って組み込みました。今回はアウターバスケットは交換せず、スリッパー機能を司るインナードラムのみの組み込みです。
これでRC30、748、749Rに続く4台目のスリッパークラッチ搭載車両になりました。
クラッチカバーは当初つけていませんでしたが、900SLの入手を期に純正カーボンカバーを移植していました。今月になっていよいよシーズン本番という事で、STM製に交換し、乾式クラッチ音を盛大に響かせています。
DP製はDUCATI純正と基本構造は同じですが、ベアリング内蔵という点が大きく異なります。バックトルクが発生してから滑り出すまでが滑らかで、順トルクが発生してからの収斂も違和感が少ない為、コーナーリングに集中しやすくなりました。
ただし、中途半端なクラッチ操作をした時に発生するレバーへのバックラッシュは構造上消す事ができないので、思い切って操作する事が重要なのは変わりありません。
今回組み込むに当たってちょっと小細工をして、フリクションプレートを一枚追加しています。ジャダープレートを組み込む余裕がなくなってしまったので、クラッチの繋がりが多少いきなりになりましたが、発進できない訳でもないのでしばらくこのまま様子見です。
それにしてもプレッシャープレートの赤が気に入りませんねぇ。ここはやっぱり黒クロームかクロームでしょう。AELLAオリジナルのプレッシャープレートが年内に発売の予定なので、そっちに期待しましょう。
これでRC30、748、749Rに続く4台目のスリッパークラッチ搭載車両になりました。
クラッチカバーは当初つけていませんでしたが、900SLの入手を期に純正カーボンカバーを移植していました。今月になっていよいよシーズン本番という事で、STM製に交換し、乾式クラッチ音を盛大に響かせています。
DP製はDUCATI純正と基本構造は同じですが、ベアリング内蔵という点が大きく異なります。バックトルクが発生してから滑り出すまでが滑らかで、順トルクが発生してからの収斂も違和感が少ない為、コーナーリングに集中しやすくなりました。
ただし、中途半端なクラッチ操作をした時に発生するレバーへのバックラッシュは構造上消す事ができないので、思い切って操作する事が重要なのは変わりありません。
スリッパークラッチは必需品です |
それにしてもプレッシャープレートの赤が気に入りませんねぇ。ここはやっぱり黒クロームかクロームでしょう。AELLAオリジナルのプレッシャープレートが年内に発売の予定なので、そっちに期待しましょう。
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