今度はドリブンスプロケットを交換

以前の記事でドライブ側を15→14にしている事は書いていますが、ドリブンを38→39にしました。総減速比では純正対比でおよそ10%のショート化です。
ショート化による恩恵はもちろんあるのですが、それよりもびっくりしたのがスプロケットの材質による違いです。
純正は耐久性重視でスチール製、一方リプレイス品はジュラルミン製で、単体で持ってもその重さの違いは歴然ですが、それだけでなく加速感が全然違います。チェーンを520化したような動きの軽さで、スロットル操作を加減する必要があるほどです。
こんなに効果があるのなら、二次減速比の変更を必要としていない人にも、スプロケットの交換をお勧めしてしまいます。ただし、片持ち式用のスプロケットは高価なので、導入のハードルが高いですよね~。

コメント

このブログの人気の投稿

HI-CAPA4.3のシアとハンマー周辺を細かく見てみる!

更にラジアルマスターを導入!

シングルディスク化をしてみました その1