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8月, 2008の投稿を表示しています

色々ドレスアップ

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スプロケットカバーを社外のアルミ製に交換。 フレームプラグを取り付け。 サイドスタンドをフラットブラックに塗装しました。 スプロケットカバーは1098で新型が導入されましたが、クランクケース側取付部の寸法は変わっていないので、以前からある物がそのまま使えます。 今回取り付けたのは中が見えるスケルトンタイプです。 せっかくDPの14T軽量ドライブスプロケットを取り付けたのだから…と見栄でのチョイスですが、スプロケットと一緒に周辺の汚れも見えてしまいました。 フレームプラグは1098では2箇所しか取り付けできません。 スイングアームピボット直上以外のパイプは全て断面が斜めの為確実に固定することができませんから、モンスターなどのゴム製プラグを利用する程度でしょうか? MOTOCORSEさんからアルミとチタンそれぞれでピッタリ適合する形状のフレームプラグを発売しましたが、とても高価で手が出ません。機能パーツではなくドレスアップパーツという点も余計に手を出しにくい理由ですね。 新型への入れ替えでセールしていたSTMの旧型がデザインも気に入っていたので、お手頃価格で入手&取り付け。画像では中央のスクリューはステンレス製ですが、後日ポジポリーニのアルミボルト(ゴールド)に交換しました。 ちょっとだけ華やかになっていいアクセントです。 サイドスタンドの塗装は別にしなくても良かったのですが、アンダーカウルがフラットブラックに塗装されたのに、銀のサイドスタンドがそこに収まる…どう考えてもカッコ良くないですね。そもそもサイドスタンドなんて無くて済めばそれに越した事が無いパーツが目立っているのは我慢なりません。 でも実際に塗装するとなると少々厄介です。 1098用のメンテスタンドを持っていないので、サイドスタンドを取り外しての作業はできません。 そこで色々思案…せずに付けたまま塗っちゃいました。 近くのブロック塀に毛布を被せ、フロントブレーキをロック+1速にミッションを入れた状態の1098を立てかけ、シューっとスプレーしました。 「そんなことができるなら、そこで外して塗装すればいいじゃないか」という声が聞こえそうですが、正にその通り。私も塗り上がってからそう思いました。 ま、次回があれば外して塗ります。

アンダーカウルへ手を入れました

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916系に対する748や999に対する749と同じように1098には848が用意され、現時点(2008年)では欧州市場にのみ投入されています。 848にはビアンカのボディカラーがあり、問い合わせが多い人気のカラーバリエーションです(Bianca=女性単数形の白)。 その848ビアンカはアンダーカウルがマットブラックなので、それに倣ってアンダーカウルをフラットブラックに塗装してみました。 左はトップページ用に撮影したもので、20008/08/11現在のStanly's1098の最新状態です。 明度が高い色でアンダーカウルとのコントラストが大きいと引き締まってカッコ良く見えますね。 ちゃんとイエローのアンダーカウルも残してあるので、飽きたら元に戻すのも訳無くできます。 カウルの話が出たので小手先を一つ。 以前からアンダーカウル下端の隙間が気になっていました。右の画像では右半分の赤い車体色が一般的な量産車両、ご覧のとおり左右アンダーカウルの間におよそ4mm程の隙間があります。 製品精度とコストを秤にかける量産車では、カウルフィッティング如きにコストを割く事はできないので、確実に取り付けられるように合いを甘くしてあります。細かい所ではありますが、意外と目立つ所なので、思い切って修正をしました。 アンダーカウルの板ナット取付部分を4mm程切り落としスクリュー用の逃がし穴を車体中心線方向へ5mm位長穴化、加工はこれだけです。 通常どおり組み立て、カウル底面のスクリューを締める際に左右カウルをガッチリ手で押さえておき、規定トルクで締め上げたらおしまいです。 画像の左半分の様にピタッと閉じた状態になります。 ただし、これにはちょっとした弊害があり、アンダーカウル前端部分に水と砂が溜まり易くなります。隙間をふさいだ訳ですから当然と言えば当然なんですが。 雨天走行の時は当然として洗車した時も車体の向きなどを工夫して排水をしないとしばらく「ちゃっぷんちゃっぷん」なんて音がしたりします。レース用アンダーカウルの様に見えない位置に水抜き穴を開ければ解決するのですが、そこから塗装剥がれが進行しそうな気がしてやってません。 ついでのついでです。 オイルクーラーシュラウドをフラットブラックに塗装しました。 2007年に似たアングルの画像があり...

プレッシャープレートを交換

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純正のクラッチプレッシャープレートのデキがあまりにひどいので、交換しました。 プレッシャープレートをひっくり返して見た事がある人は少ないと思いますが、クラッチプレートと接触する面が変形し均等に接触していません。概ね120度ずつずれて3箇所接触しているので、直ぐにどうこうと言うことはありませんが、気分が悪いのでパフォーマンスパーツのクロームシルバーを選択しました。 クラッチスプリングは私が全く不満を感じていないので純正をそのまま使用してますが、錆びるとみっともないので耐熱ブラックで表面コート。リテイナーはアエラから昨年のうちに入手していた特注のグリーン。 最初想定していたよりずっと濃い色だったので失敗したかなと思っていたのですが、実際に取り付けてみたら似合っているじゃないですか。 良かった~!

ブレンボレーシングラジアルマスターを装着

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ブレンボのレーシングラジアルマスターをついに取り付けました。 748の時に装着していた物ですが、749Rや1098へはスイッチボックスとの兼ね合いで理想的な位置へ取り付けできなかったので、ずっとお蔵入りになっていましたが、ようやく対応策ができたので実行となりました。電装系にも関連していますが、ブレーキにまとめて掲載します。 今回取り付けたブレーキマスターは元々レース用。市販車のスイッチボックスといった邪魔者があることは想定していないので、メーカーは自由に設計しており、市販車に取り付けようとすると当然問題が発生します。 例えば…ブレーキスイッチが無いので、ブレーキランプを連動させるスイッチを外装しなければなりませんし、エア抜き用のブリーダーボルトも隣りに何か並べて装備する事は想定していない向きになっています。 …そういった不具合をカバーして有り余るメリットがあるので、最終的にはこれに落ち着くんですよね。 そういった数々の制約から、取り付けに際して一番先に考えなければならないのはスイッチボックスをどうするかですが、今回はバッサリやって別の場所へ移設しました。 心配した電流量は双方とも大した事がなかったので10Aまでの製品で十分でした。キルスイッチは全く別の場所へ、スターターボタンもそこそこカッコ良いプッシュスイッチを使ってハンドルへ取り付けました。 ブレーキスイッチは748装着時のままです。本体側の配線とスイッチからの配線を突合せ端子で接続し、スロットルケーブルにスパイラルチューブでやんわり共締めしてカウル内に引き込みます。電気系はこれだけですから簡単ですね。 スイッチボックスが無くなってすっきりしたハンドルにマスターを仮止めして干渉具合を確認します。右上の画像で確認できますが、私はグリップ先端の延長線上にレバー先端の球状部が来るようにしたいので、何度も仮締めを繰り返して位置・角度を詰めます。 大まかな位置が決まったらリザーバータンクの取り付けですが、レース用のマスターシリンダーには取り付け用のネジ穴があるはずも無く、また一手間が必要です。今回はWorks製アルミステーを使っています。 ここまできたらホースの接続、エア抜きと進むのですが、バンジョーの向きに十分注意して固定します。フォークがストロークした時にホースも引っ張られたり撓んだりします。これらのストレスはバン...

ETC インジケーターVer.2

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ETCの動作インジケーターVer.2を取り付けしました。 最初の記事画像と比較してください。 インジケーターは非常にぴったり組み込まれ純正品みたいです。 直射光でも視認性は落ちず、振動や雨などによる不具合もなし! 今回はレンズ部分の加工に不満があったので、そのうち中古部品を手に入れてVer.3を作ってみたいと思っています。

隙間から見えるとイヤですよね

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メーターダッシュとアッパーカウルの隙間って気になりませんか? 右上画像でも左側のスクリーン固定スクリュー上から左上へかけて内部のケーブルやステーが露出しています。これはダメですよね。 本来見えないようになっているべき部分が見えてしまう事に対して導入当初からすごく不満を持ってはいたのですが、中々良い解決方法が思い付かず結構時間が経ってしまい半ばどうでもいいや状態になっていた所に思わぬ朗報が。 999用カーボントリム付きスクリーンを割ってしまった方がカーボン部分だけ譲ってくださいました。このカーボンパーツは別件で使うつもりだったのですがスクリーンを見ているうちに隙間塞ぎをする事を思い付きました。 とは言っても999と1098はスクリーンの形状は「やや似ている」程度ですし、当然ネジ穴位置だって違います。 色々な試行錯誤の結果、どうやら満足が得られそうな目算が立った所で、早速加工です。 ネジ穴は適切な工具が無かったので、書類用の穴あけパンチを使いました。ウェットカーボンは、焦らなければこんな間に合わせの工具でも何とかなるものですね。 スクリーンを固定しているウェルナットはとても狭い所にあるので、押さえきれずに飛ばしてしまったり色々ありましたが、割りとあっさり取り付けできました。 左下が完成画像です。 ちょっと写り込みが強いですが、しっかり隙間が塞がっているでしょう? 偶然ですが、メーターユニットがちょうど隠れるか隠れないかという絶妙な長さ、そしてETCのアンテナユニットにも干渉せず、まるであつらえたかのようです。 トップの高いスクリーンを導入しようかと思っていましたが、こんなにカッコ良くなってしまったので当分凍結ですね。

ECUのアップグレードキャンペーン

ECUのアップグレードキャンペーンで制御プログラムを更新したら、グレード表示がなくなってしまいました。 調べた所、アップグレードプログラムは全てのグレードで同一のプログラムを上書きするためのようです。同時に特殊設定モードでのグレード設定もできなくなりました。 何かつまらないですねぇ。