色々ドレスアップ
スプロケットカバーを社外のアルミ製に交換。 フレームプラグを取り付け。 サイドスタンドをフラットブラックに塗装しました。 スプロケットカバーは1098で新型が導入されましたが、クランクケース側取付部の寸法は変わっていないので、以前からある物がそのまま使えます。 今回取り付けたのは中が見えるスケルトンタイプです。 せっかくDPの14T軽量ドライブスプロケットを取り付けたのだから…と見栄でのチョイスですが、スプロケットと一緒に周辺の汚れも見えてしまいました。 フレームプラグは1098では2箇所しか取り付けできません。 スイングアームピボット直上以外のパイプは全て断面が斜めの為確実に固定することができませんから、モンスターなどのゴム製プラグを利用する程度でしょうか? MOTOCORSEさんからアルミとチタンそれぞれでピッタリ適合する形状のフレームプラグを発売しましたが、とても高価で手が出ません。機能パーツではなくドレスアップパーツという点も余計に手を出しにくい理由ですね。 新型への入れ替えでセールしていたSTMの旧型がデザインも気に入っていたので、お手頃価格で入手&取り付け。画像では中央のスクリューはステンレス製ですが、後日ポジポリーニのアルミボルト(ゴールド)に交換しました。 ちょっとだけ華やかになっていいアクセントです。 サイドスタンドの塗装は別にしなくても良かったのですが、アンダーカウルがフラットブラックに塗装されたのに、銀のサイドスタンドがそこに収まる…どう考えてもカッコ良くないですね。そもそもサイドスタンドなんて無くて済めばそれに越した事が無いパーツが目立っているのは我慢なりません。 でも実際に塗装するとなると少々厄介です。 1098用のメンテスタンドを持っていないので、サイドスタンドを取り外しての作業はできません。 そこで色々思案…せずに付けたまま塗っちゃいました。 近くのブロック塀に毛布を被せ、フロントブレーキをロック+1速にミッションを入れた状態の1098を立てかけ、シューっとスプレーしました。 「そんなことができるなら、そこで外して塗装すればいいじゃないか」という声が聞こえそうですが、正にその通り。私も塗り上がってからそう思いました。 ま、次回があれば外して塗ります。