ブレーキパッドを交換しました!
先日はタイヤを交換しましたが、今度はブレーキパッドです。
納車以来約18500kmを無交換で走ったので、
「中々に耐久性のある純正ブレーキパッドだな。次回も純正で行こう!」
なんて思ってましたが、現実は甘くなかったです。
自分ではブレーキダストの掃除をしたり、キャリパーのピストン周りを水洗いしたりと、色々注意して手を掛けていたいたつもりだったんですが、いざ分解してみたら摩擦材が無くなる(所謂『電車ブレーキ』状態)寸前でした。外出制限で多少は少なくなりましたが、週に幹線道路を300km位は走るので、『お金が無いので、交換はまた来週~』なんて言っていられず、ディーラーに飛び込みました。
運良く『ディーラーお勧め』のシンタードパッドを入手できたので、早速交換です。
キャリパーは工業用洗剤で洗った上でグリスアップとピストンの揉み出しをしました。幸いな事にピストンそのものは錆も傷も無く、フルードの滲みも無く、二つのピストンの動きも滑らかでした。
左は使用過多の純正 右は社外品の新品 |
ここまでパッドが摩耗するという事は相方であるディスクローターもガタガタに波打ってますが、こっちは在庫無し。部品注文はしましたが、来るのに1~2か月かかるというので、その間は大人しく走る事にします。
シンタードパッドの感触はガタガタのディスクとの組み合わせという点を考慮すれば、予想以上に効くしレバー入力による調整幅が大きくて好感触です。新品ディスクにすればより大きな効力が得られる訳で、ロングツーリングでの右手疲労を軽減する事が期待できそうです。
さて、次は何処を更新しましょうか。
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