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所沢航空記念公園へ行ってきました

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夏のツーリングに向けて妻の経験値を少しでも増やすべく毎週ショートツーリングに出かけていますが、今回は彼女からの提案で所沢航空記念公園へ行ってきました。 所沢は日本最初の飛行場が作られた所だそうで、日本の航空黎明期に関する話には必ず登場します。その所沢飛行場の滑走路跡地を利用して作られた航空記念公園とそれに付随する航空発祥記念館を訪れたのですが…、いやーメカフェチの私には見所満載でした。 現役時は航空自衛隊で使われていたT-6G 099号機 館内に入るといきなり黄色いT-6Gが出迎えてくれます。 一般的にはコックピットを覗き込んだりするのでしょうが、私はエンジンに釘付けになってエンジン本体の打刻とか銘板の内容を見たり撮影したりしてました。 修理年月日 昭和36年1月30日  修理会社 新三菱重工業株式会社 という刻印のある銘板 銘板に書かれた新三菱重工業株式会社という会社名は1950(昭和25)年~1964(昭和39)年にしか存在しないので、 「本当に当時物なんだなぁ」 と、ちょっと感動。 それから機体後部に回って昇降舵/方向舵の構造や各舵翼に連結されたロッドやピロポールを見て 「ロッド径は意外と細いし、ピロポールも小さい部品を使ってるなぁ」 なんて思ってました。我ながら変わってますよね~。 妻も普段間近で見る事のない航空機を至近で見る事が出来たり、航空黎明期パイロットの手記(直筆物 当然旧仮名遣いで読むのは大変)に触れて十分以上に楽しかったそうです。 次回があれば今日は見る事が出来なかった格納庫の開放日に行きたいものです。

エンジンオイル量の測り方について

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エンジンオイルを交換した時、最後にオイルレベルが適正か確認しますよね。 スティック式だと難易度は割と低いのですが、「車体を垂直に立てて点検窓のレベルゲージで確認」というタイプも多く、こちらは難易度が少々高めです。 何で難易度が高いかというと、点検窓は車体の下の方に搭載されているエンジンのこれまた下の方にある事が多く、車体を垂直に支えながら覗き込むのはコツと工夫が必要です。おまけに点検窓はクランクケースから奥まっているので、車体を支えながらでは上から覗き込む体勢になり実際の油面高さとレベルゲージの位置関係が把握し辛いです。 レベルゲージの高さを書き込んだ状態 そこで私は点検窓のガラス面に直接油性マジックでレベルゲージの高さを書き込んでます。 オイルを入れるとここんな感じになります 点検窓のガラス厚は十分に薄いのでガラス裏面の油面位置をそのまま表面の油面位置と考えて差し支えなく、ダイレクトに油面高さを把握できるのでとても簡単です。 この方法はフルカウルモデルなど、そもそも点検窓を見る事にすら制約がある車両で重宝してます。 左:従来のクランクケースのガイドで合わせる方法 右:点検窓に目安を書き、それに合わせる方法    クランクケースの上側レベルゲージの高さまでオイルを注入するとした場合の簡単な模式図を書きました。マーカーを書き込む方法でも完全に差分を無くすことはできませんが、ずっと少なくできる事は分かってもらえると思います。

CBF190Xを組んでいます

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仕事でCBF190Xを組んでいます。 昨今流行りのアドベンチャータイプですね。 中国本田製なので当然高級機種ではないはずですが、要所要所ちゃんと投資されてます。 例えばフロントサスペンション。ダンパー調整機構は装備していませんがちゃんと倒立タイプです。 ヘッドライトも最初からLEDヘッドライトです。後付けキットは燈具との相性で配光や照射範囲に気になる点が見受けられる事があるので、標準装備は非常に嬉しいです。 コックピットにはUSBポートがあります。容量は5V2Aなので携帯を充電しつつナビアプリを使うには十分。残念なのはポートが1個のみという点。これが二個だったら完璧だったのに…と思いますが、自前で工作して増設しましょう。 国内に導入されている車両は本来オプションのトップケースと左右のサイドパニアケースに加えて専用のキャリア/ステーまで標準装備です。GIVIやクラウザーといった高級品ではありませんが合計容積は結構な量です。国内で同等容量のケース類を揃えるとそれなりの金額になってしまうので、そう考えるとお値頃感があると思います。 と言う訳で私は気に入りましたので、早速導入希望車に加えて色々検討中です。 導入するなら車体色は画像にある白一択ですね。後は社外ハンドルでハンドル高さを-5cm 位するとともにブレーキ/クラッチのレバーを調整式に交換したいです。

富士山はやっぱり美しい!

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連休最後に妻と富士五湖の一つ山中湖へ出かけました。 道中富士山を正面に見ながら走る区間がありましたが、円錐形に整った山体と頂上付近を覆う雪、青紫の裾野…どれをとっても「美しい」以外に形容が難しかったですね。 実は自宅のベランダからも頂上付近は見る事ができるのですが、裾野から見るとその段違いの大きさに圧倒されちゃいました。 次はいつ行けるかな?

全LED化終了!

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前回メーター球が断線した時は手持ちのT10型LEDが1個しかなかったので純正相当品に交換しただけで済ませました。その後10個セットで安価に入手する機会があり、交換するタイミングを狙ってました。 数日前に運良く交換したものの昼間では全く変わり映えしなかったので、夜間走行の機会を捉えて撮影してきました。 LED化後 未LED化 LED化前後を比べるとメーター文字盤色が違う事に気付くと思います。 未LED化では電球色そのままにオレンジっぽい発色ですね。 LED後は白色LEDのお陰で多少赤味の入った黄色に見えます。 今回はインジケーターもすべてLED化しましたから、肉眼で見るとメーター全体がとても明るくなりました。 残念ながら経年変化による褪色のせいでメーター指針のコントラストは思った程向上しなかったので、こちらに関しては別途蛍光オレンジ塗料等でタッチアップをしてみたいと思います。