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4月, 2018の投稿を表示しています

アイスクリーム、おいしい!

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今日は妻と 旧吉田家住宅歴史公園へ行ってきました。 柏市内にある市の重要文化財です。 詳しい事は 公式Webページ を見ていただくとして、内部を一通り見た後に立ち寄ったのが敷地内にある長屋門カフェ。 ここで食べたアイスクリームはお煎餅の歌舞伎揚げが頂上に乗せられている他、アイス自体にも少量の醤油が垂らされた、ありきたりの物とはちょっと違ったもの。 バニラソフトクリーム 250円 一番最初に歌舞伎揚げを食べると、サクサクした食感に加えてアイスの甘さが実に良い塩梅で思わず「うまっ!」と言ってしまいました。 次は当然本体です。醤油についての詳しい解説は無いので数ある醤油バリエーションのうちのどれが使われているかはわかりませんが、口から喉にかけて旨味がふわっと広がってとても美味しかったです。 入院して以来嗜好品を控えている事も関係しているでしょうが、これだけ美味しいならわざわざ足を延ばして食べに行った価値がありました。でも一人で行くとついつい食べ過ぎて病気のリスクを大きくしてしまいかねないので、「同行者が居る時限定」という事にします。 と言いつつも「次はいつ・誰と行こうかな? 」と思案中。 本当に程々にしないとね。

また欲しいバイクの筆頭はこれ!

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かって私が乗っていた748です 今の職場は立地が立地なので新/旧/外車/国産/メジャー/マイナーを問わず色々なバイクを見かけます。先日はホンダのCXユーロを初めて見ましたし、ホンダVFR750F/RC24やカワサキGPX750もちょくちょく目にします。 で、こういう往年のバイク達を見ると時々考えます。 「今まで乗ってきたバイクのうち、もう一度買いたいと思うのは?」 オープンハンドで「買えるなら何?」ではなく、「もう一度買いたいのは?」という点がちょっと変わっていると思います。 私は基本的に「一度乗ったバイクを二度と買わない」つもりでしたが、今までの買った30台にいくつか例外があります。いずれもホンダ車でVT250FE/MC08とCBR250R/MC41とVFR800F/RC46の三台です。 で、もったいぶらず結果を言うとDUCATI748が筆頭です。 鼻先の尖がった1098系やパニガーレ系を見慣れた今では、初めて見た時に比べればだいぶおとなしい印象になった916デザインですが、それでも1994年の発表から24年が経っても「カッコイイ!」と言ってしまいます。今、構成部品を見るとさすがに古さを感じますが、街乗りから峠を走る程度の私には枝葉末節パーツの更新で十分とも思います。 思いつく所は…ヘッドライトのLED化、ブレーキのラジアルマスター化とシングルディスク化、ステップの滑り止め強化、タイヤのサイズ変更にクランクケース減圧バルブの取り付け……多分これで十分。 例え買えなくても「もう一度乗りたいなぁ」と思わせるそんなバイクです。

到着、到着!

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ついに届きました!! 冒頭の画像は899のフロントフォークを分解整備する為に購入した[特殊工具]です。 業界ではSSTとか省略形の[特工]なんて言われる事が多いですね。 倒立フォークの分解整備も、フォークスプリングを圧縮する特殊工具がとても高価かつ入手が難しいため泣く泣くディーラーに交換依頼をした方も多いでしょう。私もその一人です。 899やCBR1000RRに装着されたショーワのBPFは、分解整備に特殊工具がどうしても必要ですが、一般的な工具やDIY等での代替はほぼ不可能なので特殊工具の入手は避けて通れません。普通なら車両メーカーがディーラー向けに製作している純正特殊工具を買う流れですが、海外には「メーカー純正特殊工具同等品」を製作・販売しているメーカーが少数ながらある上に近年のネット通販隆盛で、容易かつ比較的安価に入手できます。 良い時代になったと感動すらします。 この特殊工具の良いところはDUCATI以外の国産車でも使えるという点で、各メーカー製特殊工具の純正型番がパッケージに掲載されています。BPF装着国産車を買い増しする予定は当面ありませんが、そうなった時に必要な新たな設備投資は安く済む・・・はず。 この特殊工具の他にも必要となる特殊部品は、既に設計・発注・入手済みなので、あとは私のスケジュールの空き次第というところ。 何とか四月中の作業を考えてます。

シートの滑り止めをしてみました

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パニガーレ系のシートが滑るのは既定事実ですが、それでも2014年の899以降は表革の素材が変更されマシになったそうです。私は自分の899以外は1199Sにちょろっと試乗した程度なのでシートがどうだったか正直に言って覚えてないです。 899の前に乗っていたDucati達はどうだったかと思い返してみましたが、748、749R、900SL、1098と4台も乗っているのにシートに関する思い出はほぼ皆無という始末。逆に言えばそれだけ不都合を感じなかったという事ですね。 唯一に近い思い出はシートに耐水サンドペーパーを貼ったことでしょうか。何が原因でそんな事をしたのかという根本原因は覚えていないのですが、何か滑るとかズレるといった事を感じての事というのは容易に想像がつきますね。 貼ったのは320番か600番で薄い紙の両面テープかテープ糊でシートの表面に貼り付けるという何とも安直な手法だったはず。そしてその効果はシート座ればがっちり固定されるが故に伸ばした足が地面に付かず立ち転けしそうな思いを何度もしたし、ズボンの尻が毛羽立って妻に叱られました。 今回はちょっとだけ(本当にちょっとだけ)お金をかけました。家の廊下に敷いた絨毯の滑り止めに近くのホームセンターで購入した「すべりま専用2¥449(税込)」の使い残しをシートの上に被せ、端の部分は裏側に回してホビータッカーで固定しました。全体の1/3程度を使ったので投資としては¥150程度でしょうか、チープさ加減も際立ってます。 今回シートの半分程度しか覆わなかったのは、普段使いと峠ではシート後半は出番がないからです。それでも走ってみると違いは歴然。ニーグリップをあまり意識しなくてもしっかりと体をバイクに預けることができて精神的にも楽に走れました。 本当に滑らないんですよ、コレ。 サイドの切れ目は滑り止めシートが伸縮性皆無な為 さて、実際の峠ではどう出るでしょうか? 楽しみです。

シングルシートカウルを手に入れました!

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念願叶ってシングルシートカバーを手に入れました。 パニガーレシリーズ末弟(廉価版)という位置づけの899にはタンデムシートのみが付属して、シングルシートカバーはオプションです。 別にタンデムシートが格好悪いからシングルシートカバーが欲しかった訳じゃありませんよ。 私は毎日の通勤で弁当をはじめとして様々な小物も一緒に持ち運びますが、何せ搭載性絶無のスーパーバイク系ではタンクバッグを付けるのが関の山。でもタンクバッグでは運転中は両手を限界まで突っ張り続ける必要があって辛いので、1098の時はシングルシートカウルを加工してタンクバッグを設置してました。 899でも同じ事をしたかったのですが純正品はとんでもない価格なので、とりあえずタンデムシートにベルトを巻き付けてタンクバッグを取り付けてました。タンデムシートは後ろに向かって細く絞られた形なので、しばしばタンクバッグがずれて中身がぐちゃぐちゃになってしまい、何とかしたいとずーっと思ってました。 先日ついにチャンスが……… アマゾンの某所でシングルシートカバーが3500円弱で出品されています! もちろんすぐ買いましたとも。 到着予定は4月下旬~末予定というアナウンスでしたが、先日いきなり到着してびっくりしましたが、まぁ早い分にはOKということで。 試しに装着してみました  ではさっそく加工しましょう。 1098で使っていたタンクバッグカプラーを移植するために、お世話になっているバイク屋さんの軒先をかりてゴリゴリ加工を始めます。 固定ボルトを通す穴を4個あけてボルトを通して固定するだけ…簡単じゃん!……なんて思っていたら意外な落とし穴が! 1098と比べるとシングルシートカバー両側の傾斜がきつく、中々具合良く固定する事ができません。また、タンクバッグカプラーは数度ほど前下がりに設置しないとタンクバッグの付け外しに支障があるのですが、これも固定を難しくする要因の一つに。 最終的には有り合わせの硬質ゴムパイプを加工してカラーを作り下画像の様に完成させることができました。 付け外しも至ってスムーズ、カプラーもがっちり固定でき、シングルシートカバーと車体の固定も「ガタ一つない」という状況で、明日からの通勤に何の心配もありません。 このカプラーも使い続けて9年目です。長持ちですね~! ...