ビーフラインに行ってきました!
諸事情あってVT250Fの前後タイヤとバッテリーを交換しました。
北関東自動車道を笠間で降りてしばらく走ると、見えてきました!
ビーフラインの看板です。
いつものコースは付近に人家や枝道が少なく、おまけに平日なら交通量も少ないため、良くも悪くも「人里離れた感」があるのですが、ビーフラインは沿線の人家や交差道路が多く、場所によっては生活道路そのものだったりするので、「峠道を快走する」とはちょっと趣が違います。
アップダウンが大きいので、小排気量車だと登りで息切れ感があります。
VT250Fがキャブ車なので、余計にそう感じるのでしょうか?
劇的には効かないインボードタイプのFブレーキですが、ラジアルマスターとの組み合わせでコントロール幅を大きく稼いでいるので、一気に下った後のコーナーも怖くありません。
幾つかの尾根をまたいで走る路線のようで、アップダウン・・・平地・・・アップダウン・・・平地と繰り返します。トリッキーな複合コーナーや大きく回りこむブラインドコーナーが少ないため、初見でもかなり安心して走れました。
総走行距離300km弱、中間バンク域までの皮むきも無事済んで、上々の一日でした。
バッテリーは純正のユアサ製からフルカワ製へ、タイヤはIRCのRS310からダンロップのGT601へ・・・と、それぞれ変更。
バッテリーは互換品なので特に変わる訳はなし。至って普通。
一方のタイヤは激変でした。
まぁ設計年代が大きく開いているので設計だけでなく構成素材も大きく進歩していて当然。
バイクを起こす時からして感触が全然違う。
今までのRS310はプラスチック製なのかと思う程に、GT601はしっとりとした感触。
実際に走り出しても非常に好印象。
低速域でフロントブレーキをかけつつ意地悪くハンドルをこじってみても、グリップ感は損なわれることなくしっかりと路面を捉え続ける。速度を上げてもターンインや切り返しの軽快さとその直後からのしっとりとした接地感で、コーナーがとても楽しい。
お値段も1098用のラジアルタイヤが前後で4万円超しに対して、GT601は2万円でお釣りが来るから、パンクなどの非常事態でなければ割りと躊躇なく交換できる。
色々な意味で換えてよかった!
で、今日は換えたばっかりタイヤの皮むきに行ってきました。
場所はビーフライン。
いつものコースは時間的にきつかったので、距離的に近くかつ前々から行きたかった場所をチョイスしました。
陽気も良いので遠回りして沿道の桜が綺麗な所をいくつか回ります。
ツーリングライダーもたくさん居ました |
北関東自動車道を笠間で降りてしばらく走ると、見えてきました!
ビーフラインの看板です。
次の信号を右折するといよいよです |
アップダウンが大きいので、小排気量車だと登りで息切れ感があります。
VT250Fがキャブ車なので、余計にそう感じるのでしょうか?
ダウンヒルストレート・・・ |
遠景の桜が綺麗ですね |
総走行距離300km弱、中間バンク域までの皮むきも無事済んで、上々の一日でした。
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