CBR250R/MC41の電装周り

中央にH4のマルチリフレクターヘッドライト、左右はポジションライトです。日本仕様はヘッドライトの消燈が法律で禁じられているのでポジションライトはかなり存在意義が薄いです。かといって消燈させると何だかつまらない顔付きになってしまうので、白色LEDにでもしましょうか?
ヘッドライトはフツーのH4ハロゲンなので55W HIDに慣れた目には少々暗いですが、プロジェクターと違って全体に満遍なく配光されるので夜間運転でも不安はありません。
更にハイビームにした時はロービームの配光特性のまま光軸が上がるので、正面だけでなく道路左右端もはっきりと見えます。
これに比べると1098のハイビームは正面だけのスポットライトなので、高速道路はともかく市街地走行(特にちょっとキツいコーナー)ではアテにできません。思想の違いがあるとはいえ、ここはCBRに軍配を上げます。

テールランプはLEDではなく普通の白熱球なので「もわっ」と点燈します。前後左右のウィンカーも同様なので「もわっもわっ」と点滅します。
テールランプレンズは赤色です。社外品でクリアレンズが発売されていますが、私自身ここは赤のままが良いと思っています。
視認性向上の為にLED化を検討していますが、レンズ面積が大きく照度も高いので優先度は低いですね。

ウィンカーは最近の定番クリアレンズ+オレンジバルブです。オレンジバルブが見えるとちょっと格好悪いのでこちらもLED化も考えてますが、ICフラッシャーリレーなども必要になり面倒臭くなって放り出すかもしれません。

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