タンクバッグを取り付けました
スーパーバイクに搭載能力が無い事は承知の上ですが、ナビやカメラを運用するようになると携行する物が増え、ウェストバッグの限界を超えてしまいました。
そこで導入したのがSW-Motech製のクイックロック・タンクバッグ。
前傾姿勢に対応したバッグ形状で、ライダー側が大きく削られています。小振りながら意外と大容量、しかも野暮ったくないというので、気に入ってます。
購入当初は仕様通りフューエルキャップに固定して使っていましたが、実際に取り付けると一番小さいサイズのバッグですら腕が伸び切ってしまいます。もちろんタンクに伏せて走行風をやり過ごす事もできません。
当初の構想とは裏腹に意外と運転に支障が出てしまったので、リアシートへ移設する事にしました。
最初はタンデムベルトに取り付けていたのですが、ベルトは柔らかい上に多少伸縮するので、バッグが振られてしまい中身がシェイク状態に。またタンデム走行の度にマウンターを外す煩わしさに嫌気が差して、この方法は断念。無線運用を目論んで入手しておいた予備のシングルシートカバーに、取り付ける事にしました。これならがっちり固定できるはずです。
マウンターはベースプレートとロッカーブロックの2部品と6本のボルトで構成されています。ボルトの締め付け順序にちょっと気を使いますが、特に難しい所も無く固定できました(右)。スクリューが飛び出したりしてますが、ここは構造上1cm以上隙間があるので運用上問題ありません。
唯一の注意点は、ベースプレートがシングルシートカバー中央の稜線と平行か前下がりになっていないとバッグの付け外しが辛くなる事でしょうか。
まぁ、無理にロックしてしまったとしてもバッグ自体に柔軟性があるので、外せなくなってしまう事はありませんけど。
クイックロックシステムのお陰で、取り付けも取り外しも僅か数秒!
取り付けは、まず車体側マウンター後端の二本角をバッグ側のクランパーに引っ掛けます。
そのまま回転させるとセルフセンタリングされ、ロックボルトが定位置真上に来ます。
そのまま押し下げるとロックボルトがマウンターに入ってロック完了。
外す時はロックボルトに繋がったアンロックタブを引っ張りながらバッグを引き上げるだけ。1秒で作業完了です。
本体にもある程度の防水能力がありますが上面がクリアーになった防水カバー付きで、雨でも安心してデジカメやビデオカメラなどを運べるので重宝してます。
当面乗り換えの予定はありませんが、当然次のバイクにも移植します。
そこで導入したのがSW-Motech製のクイックロック・タンクバッグ。
前傾姿勢に対応したバッグ形状で、ライダー側が大きく削られています。小振りながら意外と大容量、しかも野暮ったくないというので、気に入ってます。
完成後の装着状態 |
当初の構想とは裏腹に意外と運転に支障が出てしまったので、リアシートへ移設する事にしました。
最初はタンデムベルトに取り付けていたのですが、ベルトは柔らかい上に多少伸縮するので、バッグが振られてしまい中身がシェイク状態に。またタンデム走行の度にマウンターを外す煩わしさに嫌気が差して、この方法は断念。無線運用を目論んで入手しておいた予備のシングルシートカバーに、取り付ける事にしました。これならがっちり固定できるはずです。
クイックロック機構の車体側 |
唯一の注意点は、ベースプレートがシングルシートカバー中央の稜線と平行か前下がりになっていないとバッグの付け外しが辛くなる事でしょうか。
まぁ、無理にロックしてしまったとしてもバッグ自体に柔軟性があるので、外せなくなってしまう事はありませんけど。
クイックロックシステムのお陰で、取り付けも取り外しも僅か数秒!
取り付けは、まず車体側マウンター後端の二本角をバッグ側のクランパーに引っ掛けます。
そのまま回転させるとセルフセンタリングされ、ロックボルトが定位置真上に来ます。
そのまま押し下げるとロックボルトがマウンターに入ってロック完了。
外す時はロックボルトに繋がったアンロックタブを引っ張りながらバッグを引き上げるだけ。1秒で作業完了です。
本体にもある程度の防水能力がありますが上面がクリアーになった防水カバー付きで、雨でも安心してデジカメやビデオカメラなどを運べるので重宝してます。
当面乗り換えの予定はありませんが、当然次のバイクにも移植します。
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