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NEOTEC2にMIDLANDのBTX2FMを取り付けました。

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しばらく前に今まで使っていたGTAirが耐用年数を過ぎたので、同じSHOEI製のNEOTEC2に買い換えました。 ヘルメットを買い換えれば当然今まで使っていたインカムも移植が必要になります。 NEOTEC2はSENAというメーカーからビルトインタイプのインカムが発売されていますが、ユーザーレビューの評価が意外と低い事に加えて高価なので新規購入は見送り、手持ちのMIDLADN製BTX2FMを移植する事にしました。 購入直後の取り付け位置 配線の曲がりが強く断線が心配 ヘルメット左横よりちょっと後ろにマウンターの固定を試みますが、帽体とマウンターのカーブが合わなくて両面テープの1/3位が浮いたままです。配線の曲がりもきつく断線が心配なだけでなく、サンバイザーの操作レバーと微妙に干渉してます。 とりあえず二週間くらいはそのまま運用しましたが、どうしても気になるのでエイヤ!と改良しました。 まずは配線の曲がりと操作レバーとの干渉を解消できる位置を探します。 どうやらSENA本体用ラッチカバー周辺が一番ベターのようですが、ラッチカバーには太い溝がモールドされているので両面テープで固定するには接着面積が少なすぎます。そこでカバーへの直接ネジ止めに変更。 カバー裏側から見たところ ヘルメットに固定したところ 実際に取り付けると周囲との干渉も無く、配線の強い曲がりも解消されて上々です。 今日は実走テストで250km位走って風切り音や操作感の確認をしましたが全く問題無かったので、全く別のモデルを導入しない限りこの件は終了です。