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3月, 2018の投稿を表示しています

九十九里自然公園に行ってきたよ~!

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堤防の上から見る太平洋 日曜日は妻と二人で房総ぐるっとツーリングに行ってきました。当日は良い陽気に恵まれて、場所によっては汗ばむ程でした。 九十九里自然公園から更に波打ち際へ進むという事は当然砂浜を歩く事になりますが、前回の犬吠埼灯台付近の砂浜と決定的に違うのが砂の細かさ。前回は礫に近い感じでしたが、今回のはまさしく砂で更に粉に1/4歩位踏み出した感覚でした。そして潮騒と浜風の力強さは段違い、犬吠埼はひゅー!って感じで九十九里はごー!!って感じですがここは天候でも左右されるので、それぞれ訪れた当日を比較すると…ですね。 不思議なのは波打ち際と一段高くなっている堤防の上では全く風の強さが違う事。波打ち際から堤防(内陸)に向かって歩くと、堤防まであと10m辺りから風が急に弱くなります。 何となく、より高い位置に立っていた方がより強い風に吹かれそうですが実際にはその逆。 あれこれ調べてみましたが結局謎のまま。どなたか理由をご存知ですか?

こういう車両が来ると悲しくなる

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サービスメカニックという仕事柄、色々なバイクに接する。 きれいな車両、汚れている車両、手入れをされている車両、放ったらかしの車両…。 インターネットとスマホの普及で整備に関する情報に触れやすくなったせいか、感覚的には「目を覆いたくなるような…」という車両は減少傾向だと思うけど、酷い車両はやっぱり確実に存在する。 例えば左の画像は「加速が悪くなった」と持ち込まれた車両のエアクリーナーフィルター。説明するまでもなく、左が使用過多、右が新品。これだけ目詰まりして加速が悪くならなかったらどうかしている。 新車で購入し、普段の整備はインターネットで調べて自分でやっているとの事。 オドメーターは25,000km超、…本当にやってるの? その他には…外装は幾度も転倒したようで、左右共にガビガビ。ブレーキレバーは、これまた左右共にへし曲がっている上に軸部にはオイルっ気が無く、軸穴も偏摩耗してスムースに動かない。タイヤは前後共ツルツルでリア側はゴムの下の繊維が見えてる。距離から判断するにVベルトもとっくに寿命のはず。 毎日バイク通勤しているそうだが詳しく話を聞くとろくなことにならない気がしたので、 「フィルターは来年の同じ頃にまた交換してください」 「Vベルト、ウェイトローラー、前後タイヤを大至急交換してください」 「ブレーキレバーも早急(さっきゅう)に交換してください」 と注意喚起の他、大体の見積もりを告げたが「金が無い」と却下された。 「あぁやっぱりね…」 そのオーナーと車両を二度と見る事は無かったけど、どうなったやら。

バックストラップを改良しよう!

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グリップセーフティの肉盛りを削り落として安定したグリップができるようになりましたが、両手でがっちりホールドすると本当に僅かながら右掌が滑る感覚が…。 メインスプリングハウジング表面にはチェッカリングが型成型されていますが、自前カスタムのグロック19で使った屋外用滑り止めシートの掌に食い込む感覚を知っていると何とも頼りないので、Hi-Capaにもグロック19と同等の加工を施すことにしました。 ここまでやれば大丈夫! 手順は簡単。 まずはメインスプリングハウジング表面の型成型されたチェッカリングを削り落とし、続いて滑り止めシートを貼ります。 滑り止めシートは厚手のアルミテープにサンドペーパー#80相当の粒子を混ぜた接着剤を塗布したような物です。 単に貼っただけでは接着が甘いので、ゴムハンマーなどを使ってお互いをしっかり密着させます。 更にはバックストラップの両側にも1cm幅で切り出したシートを圧着させました。 滑り止めシートの切り出し・加工はかなり厄介なので金工ヤスリを併用して仕上げます。この加工はMGC在籍時代から何回もやっていますが、毎回途中で投げ出したくなります。 でも仕上がったグリップを握り、滑り止めが食い込んでグリップが安定するのを確認できると「次はどれに施そうか?」なんて考えちゃうんですよね。

早く暖かくなってくれないかなぁ…

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桜だと思いますが、詳しい品種は不明です 日曜日に成田空港近くの空の駅に行ってきました。 当日は天気も良く非常に春めいた陽気で楽しく走る事ができ、同行の妻も大満足の一日だったようです。 ところが週が明けると、雨は降るし気温は上がらないしと気持ちが沈みがちの日が続きます。気温の高低差が大きいと側頭部が締め付けられるような圧迫感、鼻の奥がチクチクするような痛み、目の奥の鈍痛等々の不快感が団体さんでやってくる事が多くなります。バンダナを巻いたりニット帽を被って頭を”保温”すると早目に回復する事が多いので、「アイスクリーム頭痛」みたいに[冷え]が原因なんですかね? 寒いと早起きが辛いし、朝晩の通勤も寄り道できなくてつまらない。 あぁ、本当に春本番が待ち遠しい。